2016年04月20日

ちいさな旅?

昨日、都内の清住庭園にいった。
岩崎弥太郎の住居跡の美しい庭園です。
幕末の志士でもあった岩崎弥太郎は商才があり一代で財を成しました。
そんな血なまぐさい歴史とはかけ離れた佇まいに惹かれて霞と一緒に行きました。

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この日は玄奏霞にぴったりの演奏場所を探すのも目的でした。
都内にいくつもある庭園があり歴史もあり美しい建物を探すことです。
ふたりで電車に乗るのはあまりありません。
普段は車が多いのですが、なんだかデートっぽくて良いものです。
園内には八重桜が最盛期を迎えていました。
霞をモデルにいくつか写真を撮りました。

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マフィアの女みたいな写真になってしまいましたね(笑
何故か八重桜をバックに取ると昭和な感じがするのは僕だけかしらね?
ピンク色の花の前にいると女性は美しく光りますね。

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玄奏霞のコンサートを開きたいなと思う場所がありました。
池の水に浮かんだように見える「涼亭」です。
青い空に浮かぶ茶室は素晴らしい日本美を魅せてくれています。

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今日の霞は一際光って見えました。
玄奏霞の夢が広がりふたりで創り上げるコンサートや作品が楽しみになってきたのかも知れません。
僕が夢に描いたひとつの夢に向かって歩くことが現実のものになりそうだからです。
初心を忘れず感謝を忘れずに過ごしていれば、いつか叶うものだと信じています。

霞は僕をよく写真に収めてくれます。
この日も僕が一生懸命に鴨を撮っていたらパシャリ
なんだかいつも見てくれていて嬉しい気分です。

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これが撮った鴨

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和まされましたね。

ふたりで歩く清澄庭園は玄奏霞の未来を占うように明るく優しくいてくれました。
結果としては施設内での電気コンセントが使用できないということで諦めることになりました。
非常に残念な気持ちでいっぱいです。
ここは通常コンサートは出来ないのですが琴と三味線だけは出来るそうなんです。
それで色々と計画したのですが残念で仕方ありません。
これから他の施設を目指してふたりで探そうと思います。
玄と霞のちいさなちいさな旅日記は続くのでした。

おまけ清澄にある錣山部屋
怪しいふたり?

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posted by 玄庵 at 08:41| Comment(1) | 旅日記

2016年04月19日

レコ発ライブ

先日、4月17日に地元越谷でレコ発ライブを開催した。
会場となったLuzは満員のお客さまで大成功と言えると思います。
昔とあるジャズのライブレストランで出会った「ほんごさとこ」の声に魅了された。
いつかレコーディングしたいと思っていた。
そしてKIDレコードを関さんと立ち上げてジャズの部門で選んだのが彼女だった。

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紆余曲折有りながら何とか発売に漕ぎつけて多くのお客さまに来ていただき好評のうちにライブが終わった。
地元越谷と言ってもまだまだ無名のジャズバンドに多くのお客さまを迎えるのは大変でした。

集客や宣伝に霞はほんとうに頑張ってくれました。
僕の才能を一番に認めてくれてて応援してくれています。
彼女の優しさと思いやりは僕のエネルギーと言っても過言ではありません。
小さな体で機材まで一生懸命に運んでくれたりします。
決して前に出ることはありません。
古い言葉だけど「内助の功」とはこんなことを言うのでしょうね。
いつか恩返しをしたいと思います、それには僕が良い作品を作って、彼女の念願である「縁側ばばぁ」をさせてあげる事だと思っています。
彼女は笑うのが得意ではありませんが、最近はよく笑うようになりました。
そんな彼女の笑顔が僕は大好きです。

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これからもよろしくね。
お箏のCDも作ろうね。
いつもありがとう

posted by 玄庵 at 07:12| Comment(0) | 日記

2016年04月13日

春が来た

ぼくらの町に春が来た
長い長い冬を越して春が来た
暖かな日差しが嬉しい春が来た

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春がきた僕のところに春が来た
長くつらい冬の時代を超えて春が来た
優しい思いやりが嬉しい春が来た

僕の大事な春が来た
プリマベーラな春が来た
僕の愛する春が来た

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posted by 玄庵 at 10:57| Comment(1) | 日記

2016年04月12日

関宿城にて


関宿城まつりに行ってきました。
桜咲き乱れるお城の風景は美しく優雅でした。
火縄銃の音が聴こえるなか、城の前で野点をしています。
そのBGMとしてお琴の演奏が入りました。

お祭りの城内は色々なイベントが入っているので生のお琴では何も聞こえなくなってしまいます。
そして風が吹くと音が消えてしまいます。毎年そんな状況だったのですが今年は違いました。

僕が霞ちゃんに頼まれて琴専用のマイクを製作してアコースティックにぴったりのアンプをチョイスしました。
お庭には電源がなく、小さな発電機が設置されていて、そこから電源を取ります。

古典から連ドラのテーマソングまで琴の音でお届けしました。

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桜吹雪の中を歩く霞ちゃんは淡いグリーンの着物で風景にぴったりと合っています。
ちょっぴり動画を撮ってみました。



今回実験したかったことがひとつありまして野外では譜面が風にあおられるのでデジタル譜面台を作りました。
春は特に風が強いので苦労します。そこでノートPCとモニターを繋いでフットスイッチで送るようにしました。

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結果は心配していた通りに直射日光が当たると見えなくなることでした。
モニターを立て気味にすると、何とか見えるのですが輝度が足りません。
透過型のモニターがあるといいのですが、これから改良を加えてゆこうと思います。
動作的には何も問題は有りませんでした。

野点の席には外人さんも多く来ていました。
その中の一組がスペインから来ていた憲兵さん一行です。
紳士的な優しい憲兵さんたちです。
特別に「さくらさくら」を演奏して大変喜んでいただけたようです。

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お琴にはお姫様がよく合います。関宿城のお姫様は可愛らしい女性でした。

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桜の咲くお城の庭で聴く霞ちゃんの琴の音は悠久の時を感じさせてくれます。
日本人の心の奥底にある、儚さや潔さの混在する精神世界が筝の音に凝縮されているような気がします。
彼女は速弾きも当然上手いのですが単音の音の良さは言葉では伝えられません。

弦のさまざまな場所や弾き方を歌の内容に合わせて変えてゆきます。
古典の世界では禁じ手なんだそうです。

僕は作詞家のはしくれとして思いますが詩を書くときは様々な想いを文字に込めます。
それが歌になったとき無感情な歌を歌われたら多分悲しくなると思います。
弾き手や歌い手が詩を汲み取って自分なりの表現で歌ったり弾いてくれたとしたら心から嬉しいです。
これはクラシックの世界でも同じようなことが起こっています。
伝統を守ることと作品の感動を伝えることは似て非なるものだと僕は思っています。

古典を勉強してきた霞ちゃんが、柔軟な発想や手法で音楽を表現する姿を尊敬します。
そして、これからもふたりして新解釈の日本の心を伝え続けられたらと思っています。

城という大昔のシチューエ―ションのなかで新しい世界への挑戦を心に決めたそんな春の日
玄と霞の散歩道は、これから長い長い道のりをふたりで歩き続けるのでした。
感謝

posted by 玄庵 at 18:18| Comment(0) | 日記

2016年04月04日

花見したよ

4月3日に出羽公園で『越谷葱音頭』を踊りの会の方々が踊ってくれるので見に行ってきました。
当日は出羽公園で毎年開催される「チューリップフェスタ」のイベントでした。

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朝から霞ちゃんと二人で車に乗って出かけました。
葱音頭のチラシとKoshigaya葱fes2016のチラシを準備しました。
お弁当は作る時間がなかったのでイベントで使ってみたいお弁当やさん「キッチンとまと」さんに頼みました。

出羽公園は割と広い公園です。体育館や釣り堀まである公園です。
駐車場に車を止めて公園まで歩くのですが途中に桜が綺麗に咲いていました。
ここ数年桜を見る機会も無かったような気がします。

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ふたりでお花見をするのも初めてでしたので記念になりました。
少しずつ思い出が残ってゆくのは楽しいものです。
会場には多くのスタッフや関係者が沢山いました。
顔見知りやFacebookで知っている人も声をかけてくれました。
霞ちゃんの古くからのお友達が会長さんをしていました。

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浅古市議やJAの会長さんもいらっしゃいました。
葱fesも応援をいただいています。
ステージ前では子どもたちが太鼓の準備です。
なかなか上手に叩いていました。

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町のお祭りに行くのも久しぶりでした。
このあと『越谷葱音頭』の出番です。
踊りの高橋先生はじめ有志のみなさんが踊ってくれました。

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『越谷葱音頭』を踊る前に作詞家として皆さんに紹介をいただきました。
多くの方に葱音頭の楽しさが伝わるように、マイクをもってご挨拶をしました。

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「憶えやすくて楽しい歌ですね。」という感想をいただき大変うれしく思いました。
踊りが終わって池の袂で霞ちゃんとお弁当を食べました。
彼女がいるから、ここまで来れたかと思うと、お弁当もなんだかしょっぱい気持ちでした。

まだまだスタートしたばかりですが、感謝を忘れず頑張ってゆきたいと思っています。
来年はもっともっと多くの人たちに、「ふたりで協力した作品を届けられたら」と心から思った春のチューリップフェスタでした。

posted by 玄庵 at 15:48| Comment(0) | 日記